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「ちふれ」ブランドは今年誕生55周年 ~これまでも、これからも「くらしと、ともに。」~

ちふれグループは前身の「アゼリア薬品工業」を1947年に創業し、化粧品の製造・販売事業を開始いたしました。

その後、1962年に現在の「ちふれ」の源流となる「高品質」「適正価格」の化粧品を開発し、発売当初は紆余曲折がありながらも、徐々にテレビ番組や雑誌等のメディアで紹介され、世間に浸透してまいりました。

そして1968年、「ちふれ」ブランドが誕生いたしました。
「ちふれ」は、1968年のブランド誕生時に「適正な価格」「安全性を重視した製品づくり」「成分・分量の公開」という3つの方針を掲げ、消費者のことを考えた商品づくりを行ってまいりました。

また、日本で初めて*1詰め替え用の化粧品を発売したり、エコマーク第1号商品に「ちふれ」のノンフロンヘアスプレーなど3商品*2が認定されたりするなど、SDGsという言葉が生まれる以前から、持続的な地球環境の維持に向けた取り組みも進めてまいりました。

現在、ちふれグループで登録している3つの記念日(4月20日「肌には知る権利がある記念日」、6月25日「詰め替えの日」、11月1日「化粧品カーボンフットプリントの日」)は、
いずれも「ちふれ」ブランドが創業時から大切にしている“正直な情報公開”や“省資源への想い”をもとに実現させた取り組みが由来となっています。

「ちふれ」は性別や年代を問わず、どんな方にも安心して使い続けていただけるブランドを目指し、2020年にはブランドスローガン「くらしと、ともに。」を制定いたしました。

今後も60年、100年と愛され続けるブランドに向けて、お客さまのくらしに寄り添う商品づくりを進めてまいります。

*1…スキンケア商品において *2…現在は生産終了しています。
「ちふれ」ブランドの主な出来事
※ ここに掲載されている情報は、発表時(2023年10月26日)の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、予めご了承ください。